ｽｨｰﾂ＆ｺﾝﾌｨﾁｭｰﾙSonoka

　　　　　　　　　　　　　





　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　






　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　




　　　　　　ここ浦上町は、昨夜・今夜と「ムチモレ踊り」という祭りです。

　　　　　　｢八月踊り」と言う地区もありますが、浦上では昔ながらの「ムチモレ踊り」と言う事にしたそうです。


　　　　　　この「ムチモレ踊り」は集落の豊かな収穫や平穏な暮らしが出来るよう神々に感謝をささげ祝福しあう事だと
　　　　　　配られた浦上青年団発行の案内に書いてありました。


　　　　　　昔は家々を一軒ずつ回って庭先で踊ったものですが、今はご近所でまとまって行います。
　　　　　　





　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　見ずらい画像ですが、
　　　　　　　　　　　　　　　浦上青年団の様子です。

　　　　　　　　　　　　　　　輪になって唄い踊り・・・・　　　その時は女性が太鼓（チヂン）をたたきます。

　　　　　　　　　　　　　　　今度は男性が三味線とチヂンをたたいています。　　輪の中に入って踊るのですよ。


　　　　　　　　　　　　　　　掛け合いの唄が次々と続きます。


　　　　　　　　　　　　　　　たくさんの唄が受け継がれているのですね。
　　　　　　　　　　　　　　　



　　　　　　　　　　　　　　　踊りが去って行くと、今度はご近所の方々との懇親会。

　　　　　　　　　　　　　　　上の画像は、その時のご馳走の一部
　　　　　　　　　　　　　　　庭のフルーツ・海に行って取って来た貝・モズクの酢物・郷土料理（豚の顔の味噌漬け）
　　　　　　　　　　　　　　　テーブルいっぱいのご馳走がありましたが、奄美らしいものを写しました。




　　　　　　　　　　　　　　　この時間でも、遠くからチヂンの音や唄をうたっている声が聞こえてきます。
　　　　　　　　　　　　　　　祭りは夜遅くまで続きます。





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